食事制限より運動の方がメンタル的には健康だろう
8月だというのに気温が20度前後で涼しい日々が続いております・・
雨ばかり降られるのは困るけど、この気温はずっと続いてほしい
今回は運動と食事制限についての話なんですが、最近では「運動より食事制限の方がダイエットに効果がある!」「痩せるなら糖質制限!」とやたら食事制限を推すネットの記事が多いですよね
実際自分も最近は糖質控えめで、3食オートミール生活(たまに米食う)をしております。そんな自分の1日の炭水化物摂取量は大体200g前後で、日本人成人男性の標準的な1日の摂取量の330gに比べると少なめに抑えています・・
(よくラーメン屋や居酒屋に行く人は400gを超えてたりするらしい・・)
糖質制限までとはいかないものの糖質控えめな生活を送っており、さらにジムで筋トレしたりジョギングしているおかげで、実際に体重や体脂肪を減らすことに成功しております。
しかし、1日の炭水化物摂取量200g前後だと色々と問題が出てきます・・
・寝つきが悪くなる
・エネルギー切れを起こす
・おならマンになる
まず寝つきが悪くなる問題についてですが、炭水化物が不足していると睡眠に悪影響が及ぶらしいです。自分はここ最近、夜中の2時、3時、4時あたりに目が覚めます。
おかげで毎日4度寝生活。健康にいい気がしない。
次にエネルギー切れについてですが、特に朝からジム行って運動したりプールで泳いだりする日もオートミール生活をしていると、夕方あたりにエネルギー切れを起こします。
眠くて勉強や作業ができなくなったりします。勉強しないといけない人間なので困りますね。
そしてオナラマンになる問題ですが、これはタンパク質取りすぎによってもなるみたいです。自分の場合は体重1キロに対して1.5 ~ 1.8gを目安にタンパク質を摂取しているので、過剰摂取ってほどでもないと思います。普通に米を食べてた頃はプロテインをガバガバ飲んでいましたが、オナラマンにはなりませんでした。
つまり、糖質が少ない場合もオナラマンになりやすいということですね・・。
ちなみにブラジルにいた時に米をケチってた時にもオナラマン問題が発生しました・・。
以上のように炭水化物を減らす生活をすると、問題がいくつか発生します。(糖質不足によるものなのかどうかは断定できないが・・)
糖質制限ガチ勢は1日の糖質摂取量を70~130gとかにするらしいですけど、自分がやったらガス爆発を起こしますね・・
あと、スーパーの菓子パンコーナーに行くと、「パン食べてぇ〜」ってなります。メンタル的にもあまり良くないかもしれない・・。
そこで「糖質減らすより、運動したほうが健康じゃね?」って思いました
ジョギングや筋トレをすると気分が爽快になりますし、充実感も増します。食事制限の方が脂肪を減らすためには効率が良いのかもしれませんが、メンタル的には絶対運動の方がいいと思いますね。運動のしすぎでオナラが出たり睡眠障害になったりもしませんし・・
と言うわけで、飯減らすより外走ろう
完